メッセージ

しんどい人・つらい人を
放っておかない、
助け合いの社会づくり

皆さまこんにちは!日頃のご指導ご鞭撻に感謝申し上げます。

私が政治を志した原点はボランティア活動であり、「しんどい人・つらい人を放っておかない、助け合いの社会づくり」が重要だと考えます。

私は今までに、ボランティア活動や仕事を通じて、国内外問わず様々な方々と出会ってきました。
地震や津波ですべてを失った方、自立した生活を送ろうと必死に頑張っている障がいのある方、様々な事情により児童養護施設で生活している子どもたち、働けど働けどギリギリの生活から抜け出せないシングルマザーなど、厳しい状況の中で懸命に生きておられる方が、この社会にはたくさんいらっしゃいます。

社会の変革が加速的に進む中、新たな社会のルールづくり等、政治の責務はたいへん重いものであり、しんどい人やつらい人を放っておかず、真面目に働く者が報われる公正な社会づくりを進めるために、皆さまからの声にしっかりと耳を傾け、府民と府政のパイプ役として政策を提言・実現すべく積み重ねてまいります。

政治の世界にあっては、今後も様々な困難に直面し、そして乗り越えていかなければならないことが多々あるかと思います。
そのためには、何よりも皆さまからのご指導・ご支援が欠かせません。
地域と現場に根差し、寄り添い、向き合って、府政に邁進してまいりますので、なお一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。